新しく仮想通貨への参入を検討しているのは世界最大の運用会社、ブラックロックです。同社は約6.3兆ドルの資産を管理しており、ブラックロックのラリー・フィンクCEOは「クライアントが仮想通貨のエクスポージャーを求めているわけではない」と述べており、ビットコインのポテンシャルを調査するためのワーキンググループを発足させています。

相場が底を打つに従い、取り上げる仮想通貨についてロングポジションを提案するかもしれないが、自らでデューデリジェンスを行うことは非常に重要なことです。では、どの仮想通貨が底を打っているか、チャートを見て見ましょう!!

BTC/USD

ビットコインは仮想通貨相場の回復をリードしており、直近の安値である6,120.45ドルから大きく回復しています!強気の逆三尊型のパターンの可能性もまだあり、逆三尊型のパターンはネックラインにあたる6,953.38ドルを上抜けて終値を付ければ完成しますね!まだまだ期待できそうです!

ビットコインが下降トレンドラインを上回る勢いを得れば、弱気の下降トライアングルパターンは無効になり、弱気のパターンが無効になれば、中期的には1万ドルへのラリーとなる可能性もあります。

今年のラリーは、昨年に起こったラリーに比べると、より鈍化したものになりそうで、よって投資家は辛抱強くなければなりません。上昇トレンドの始まりがはっきりするまでは、ポジションサイズを小さくしておくのがベストだと思います!

ETH/USD

イーサリアムは20日間EMAを突破したことで、勢いがあります!現在は直上のレジスタンスである496.36ドルへラリーする可能性があり、このレジスタンスでは、弱気筋による売りに直面することになるかと思います。

リスク・リワードレシオはそれほど魅力的ではないものの、イーサリアムが4月時点の安値から回復した時には大きく上昇したことから、目標とする水準まで早い段階で上昇することを期待しています。

BCH/USD

ビットコインキャッシュは669ドルのレベルから値を戻し、20日EMAを上抜けしており、このまま、下降トレンドラインまでラリーする可能性があります。

もし強気筋が下降トレンドラインと、直上のレジスタンスである838.9139ドルを上抜けることができれば、BCH/USDは1200ドルまでラリーすることになりそうです!その際のマイナーレジスタンスは934.2316ドルですね。

もし4時間足で850ドルを超えたままであれば、トレーダーは買いを入れることが可能です、その際のストップロスは直近の安値以下に設定しましょう。BCHは過去にトレーダーを驚かせるような垂直的な上昇を見せておりますが、もし弱気筋が657ドルを下抜けさせれば、ポジティブな見方は無効としましょう。

XRP/USD

弱気筋はリップルが0.45351ドルを下抜けさせることに失敗しています。一部の強気筋はここから利益を得ようと、引き付けられているからです。

XRP/USDはレジスタンスとなっている20日間EMAにまで達しており、ここを上抜けることができれば、次は0.5ドル、さらには0.56270ドルまでいくと思います!リップルのパフォーマンスはそれほど良くない状態が続いていましたが、新しい買い場が見つかるまで、トレードは待った方が賢明ですね。

LTC/USD

ライトコインは20日EMAまで値を戻しています。20日EMAは主要なレジスタンスとなっています。強気筋は今年5月以降、20日EMAを突破できないでいますね。

仮にLTC/USDが20日EMAを突破できれば、91.146ドルまで上昇する可能性が出てきます。このレベルを上抜ければダブルボトムのパターンが完成し、108ドルがターゲットになります。しかし、102ドルから107ドルにかけたゾーンで強い抵抗に直面することが予想されますね、107ドルを上抜けるまでは、ロングポジションはやめたほうがいいと思います。弱気筋が74ドルを下抜けることになれば、強気の見方は撤回しなくてはなりません。

XLM/USD

ステラは安値からの大きな回復を見せ、50日間SMAに達しました。50日間SMAの近くにはいくつかのレジスタンスがあります。

XLM/USDは0.243ドルから0.2544ドルのゾーンで売りに直面しそうです。このゾーンを超えることができれば、0.36ドルへのラリーが見込めますね。強気筋が広いレンジのボトムを守ってきているため、長期的にはレンジのトップまでラリーするとみている。従って、長期的な投資家は0.255ドル近辺で買いを入れることもできます。ストップロスは6月29日の安値以下に設定しましょう。ターゲットは0.477ドル付近ですね。トレーダーは0.255ドル周辺での反落や値固めを待ち、その上でそのレベルを突破して買いを入れても良し、より近くにストップロスを設定しましょう!

ADA/USD

弱気筋が0.13ドルを下抜けることに失敗し、安値での買いが誘発されています。その後、カルダノは20日間EMAを上回り、50日間SMAに接近しています。

直上のレジスタンスである0.161413ドルを上抜けることができれば、0.23ドルへのラリーに繋がりそうです。従って、ADA/USDが4時間足で0.162ドルを上回ったままならば、トレーダーは買いを入れられると思います。ストップロスは0.11ドルに設定してください。もし強気筋が0.181617ドルを上抜けることに成功したならば、ストップロスをブレイクイーブンに引き上げて、リスクを減らすこともできそうです。長期的には0.43ドルへのラリーの可能性もあるため、ポジションをホールドしてもいいかもしれません。

TRX/USD

トロンは0.03275ドルのサポートレベルから巻き戻そうとしていますね。20日間EMAまで値を戻していますが、20日EMAは強力なレジスタンス。強気筋は5月22日以来、20日EMAを突破できないでいます。

従って、20日間EMAを突破できるかが、下降トレンドを脱したかどうかの最初の指標となる。TRX/USDが下降トレンドラインを突破できれば、ポジティブに転じたことになりそうです。逆に20日EMAや下降トレンドラインを下回り、0.03275ドルまで下落してしまえば、強気筋は無くなりますね。

IOTA/USD

IOTAは0.9150ドルの水準を維持することができたため、以前に提案したロングポジションのストップロスに触れることはありませんでした。

IOTA

下降トレンドラインはレジスタンスとなっているが、ここを突破することができれば、IOTA/USDは1.2579ドルまで上昇する可能性が出てきそうです。1.2579ドルから1.33ドルの間でいくつかの売り圧力にさらされることになりそうです。このゾーンを突破できれば、2ドルに向けたラリーも可能性として見えてきますね。従って、トレーダーは0.8850ドルをストップロスとしたロングポジションを維持するのがいいと思います!

EOS/USD

EOSは6.55ドルの水準から回復し、下降トレンドラインにまで達しました。20日EMAも間近ですね!この水準では弱気筋による強い抵抗にあうことになるとみています!

EOS

もし強気筋がこのレベルを突破できれば、9.4456ドルへのラリーも期待できます。EOS/USDは、このレベルでも強い売り圧力にさらされることになりそうですが。9.4456ドルを上回った状態が維持できれば、ロングポジションを提案したいと思います。ターゲットは11.9986ドル付近ですね、もし強気筋がこのレベルを突破できれば、15ドルまでラリーする可能性も十分にあります。

終わりに