「テザー」とは?長所や短所、オススメの取引所まで徹底解説!

通常の仮想通貨と少し違い、法定通貨(アメリカドル)と価値を連動させているペグ通貨です。 ※ほかの通貨に価値を連動させているものをペグ通貨といいます。 テザーはUSD(アメリカドル)のペグ通貨だから1USDT = 1USDで取引されるというわけです。

時価総額や知名度について

テルくん
今回はテザーですね!
タクさん
テザーはペグ通貨としても有名だからね、少し掘り下げて話をしよう!

仮想通貨テザーは2014年10月に公開されています。通貨名はUSDTでアメリカドルにくっつけた名前になっています。 時価総額は約20億USD(アメリカドル)で時価総額ランキングでは16位とかなり上位にランクインしているメジャーな仮想通貨です。

管理主体や発行枚数について

テザーはビットコインなどとは違い発行上限枚数がない通貨となっています。また、テザーには中央管理者がいます。

他の仮想通貨では(ビットコインなど)中央管理者がいない非中央集権型と呼ばれる形で運営していますが、テザーではテザーリミテッドというテザーの運営会社が管理しています。 このリスクとしては、中央に集権があると、中央集権が不正や崩れた場合、テザー自体が崩壊してしまうカウンターパーティーリスクという不利な面もあります。

しかし、中央集権が本当に信頼できしっかりしているのであれば、何かトラブルが発生したときに迅速に対応してくれるなど、ユーザーは安心できるという面もあります。政府のような存在ですね。

こんな技術が使われている!

テザーは「プルーフ・オブ・リザーブ」という通貨発行システムを採用しています。

ビットコインの場合では「プルーフ・オブ・ワーク」というシステムで、仮想通貨によって使われているシステムは異なります。

テザーの「プルーフ・オブ・リザーブ」というシステムは、ユーザーがテザーの運営会社の銀行口座にUSD(アメリカドル)を入金すると、入金した金額の分のテザーをユーザーがもらえるということです。ですので、USDを引き出したら引き出した額に相当するテザーがなくなるというシステムです。

このプルーフ・オブ・リザーブシステムで、入金されたUSD(アメリカドル)と発行されたテザーの量が等しくなるようにできています。

こんなところが優れている!

 

テザーの価値はUSD(アメリカドル)のペグ通貨なのでアメリカドルの価値によって決まります。 アメリカドルは私たちがよく見る仮想通貨のように、価格変動が激しくないですよね。

つまり、価格変動が少ない安定した仮想通貨として存在しています。 さらに、価格的に安定した良い面を持ちながら、仮想通貨としての流動性も持ち合わせています。例えるなら、テザーは仮想通貨の良いところを凝縮したような通貨です。

今では、仮想通貨は価格変動が大きくて賭け事のようなイメージを持たれていますが、元々は仲介を通さないPeer to Peerネットワークシステムで取引の手数料が安くすんだり、世界共通の通貨であることから、為替をまったく気にしないで取引をできるという素晴らしい面がありました。

つまり、仮想通貨のギャンブル的なイメージの面を取り除き、いい面だけを凝縮したような通貨とも言えると思います。

こんなところが残念!

テザーは今テザー問題と呼ばれる不祥事の問題に見舞われています。 最近ではテザー問題というものがあり、準備金がないとの疑惑がかかっています。テザーからアメリカドルに換金する際、テザーの会社が管理する口座には、発行されたテザーの量と同額に相当するアメリカドルが入っているはずです。(プルーフ・オブ・リザーブシステムによって) それにも関わらず、その準備金があるという証拠がまだ無いようです。

分かりやすく説明すると、ユーザーが取引所でアメリカドルを払い、テザーをゲットします。そしたら、テザー社がユーザーの払ったアメリカドルを持っているはずだけど、持っていないという問題です。

ユーザーがテザーを買うのと引き換えに払ったアメリカドルがどこかで勝手に使われている可能性があるということです。これでは、もしユーザーが持っているテザーをアメリカドルに換金しようとしたら、ごめんなさい返せませんとなってしまいます。

このテザー問題はかなり深刻になっています。 このテザー問題はテザーユーザーがただ単に換金できなくなてしまうという話ではなく、ユーザーはテザーを使って他の仮想通貨を買います。テザーでビットコインやイーサリアムを買っていたとして、テザーの準備金がないということになれば、ビットコインやイーサリアムの価格が暴落してしまいます。なぜなら、ビットコインやイーサリアムは「テザー」という名の不良債権を大量に抱えてしまっているからです。

 

これがテザー問題で仮想通貨の将来を促すような大きな問題でもあります。 また怪しいニュースもあります。 テザーは疑惑を抱えながらも人気を保っていました。しかし、先日中国の2つの大手銀行がテザーの取引を辞めるという報道がありました。この2つ銀行はビットフィネックスというアメリカの仮想通貨取引所とも取引を中止するということを発表しました。

この理由として、取引を中止した仮想通貨取引所ビットフィネックスとテザーの最高責任者が同じだからではないかと言われています。 つまり、このテザー疑惑はテザーと仮想通貨取引所ビットフィネックスのグルでやっていると確信して、取引を中断したということですね。

将来性

テザーはハイブリットとも呼べる素晴らしい機能を持った仮想通貨です。 まず、法定通貨(テザーの場合はアメリカドル)では価格があまり変動しないというメリットを取り入れ、仮想通貨のギャンブル的要素を取り除きました。さらに、仮想通貨の特徴である取引手数料の安さや、速さ、世界共通通貨として世界中どこでも使うことができるという面があり、かなり優秀な仮想通貨だと言われています。

しかし、最近はテザーを運営する会社が不正をしているのではないかという疑惑が上がってきていることも事実です。その疑惑が本当ならば、仮想通貨市場が崩壊するともいわれるほどのもので怪しい一面も持っているので疑いが完全に晴れるまではオススメしたい!とは言えませんが機能的に考えれば間違いなく素晴らし仮想通貨なので今後に期待という感じですね。

オススメの取引所まとめ

テザーは国内の取引所では買うことができません。 海外では ・Bitfinex ・Poloniex ・Cryptopia ・HitBTC ・Kraken で購入することが可能です。

テザーの最大なメリットでもある「価格が安定している」という面があるのですが、それはアメリカドルが安定しているからということでもあります。 逆に言うとアメリカに何かあったらテザーの価格もアメリカドルが下がると同時に下がるということです。 そのリスクが低いとして人気を誇っていますが、良い面の裏側には必ずリスクもあるので注意しましょう。

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