時価総額や知名度について
通貨単位・Neo 時価総額ランキング・11位 1Neo = 約9289円管理主体や発行枚数について
Neo・発行上限枚数1億枚 5000万枚以上すでに発行。こんな技術が使われている!
・ビットコインと同様のパブリックブロックチェーンを採用 パブリックブロックチェーンとはオープンなブロックチェーンで 誰でも開発に参加することができるブロックチェーンです。 ・パブリックブロックチェーンは何がいいの? 中央集権的存在がないから誰でも自由に参加することができる。 また、中央集権がないと情報漏洩や情報改ざんなどのダメージを受けることがまずないです。 しかし、まとめる人がいないということにもなるので、システムの変更や何かを変える際には全員平等な地位のユーザーの意見を一致させなくてはならないのでリスクもあります。こんなところが優れている!
・Neoは開発しやすい! 多くの仮想通貨は開発に特殊(専門的であまり聞きなれない)プログラミング言語を使うことが多いです。 ビットコインでは「スクリプト」、イーサリアムでは「Solidity」とあまり聞きなれない特殊なプログラミング言語が開発に使用されています。 しかしNeoでは「C、C#、C++、JavaScript、Python、.NET」と多くの有名なプログラミング言語で開発しているので、これらの言語の経験があるエンジニアがNeoの開発に参加することができます。 当然、開発するエンジニアが多ければ多いほど開発力は上がりますね。 これらのNeoで使われているプログラミング言語は、プログラミング経験がある人なら絶対聞いたことがあるほど主流かつ有名な言語なので、エンジニアの約9割が開発に関わることができるといわれています。 それほど、開発しやすい主流な言語で作られているということです。 ・取引の処理速度が速い Neoは1秒間に1000件の取引が可能とされています。 この速度はビットコインの100倍以上のスピードです。 取引の処理速度が速いと多くの人が使っていても、システムが重くなって取引が遅延することなどがなくなるので良いですね。 なので、取引速度の面では、トップレベルで優秀な仮想通貨だ思います。こんなところが残念!
・中国産の仮想通貨だから中国で何かあったら影響を受ける。 中国はICOを禁止するなど仮想通貨に関して厳しい一面があるので、中国の政策で仮想通貨に関してマイナスになるようなことがあれば中国産の仮想通貨であるNeoは間違いなく打撃を受けることになるでしょう。 ・発行済みNeoの約半分を中央集権であるNeo協議会が持っている。 発行済みコインの半分も持っているということは、残りの半分のユーザーはNeo協議会に完全に市場を左右されるということです。もしNeo協議会が持っている大量のNeoを売りに出したとしたら一気にNeoの価格が下がり、Neoユーザーは打撃を受けるでしょう。 このように、1つ集団が権力を握っているということは何らかの大きなリスクになる可能性もありますね。将来性
Neoは現在も成長中の仮想通貨です。 おもしろいのは、NeoをプラットフォームにしたICOが予定されているということです。 NeoをプラットフォームにICOをするということは、ICOのトークンを買うのにNeoを買う人が増えると思われます。 そうなれば、Neoの価格というのはICOが盛んになればなるほど上がっていく可能性がありますね。 またイーサリアム同様にスマートコントラクト機能を兼ね備えた仮想通貨なので今後スマートコントラクトが関わるビジネスにはNeoもどんどん関わっていくことになると需要がグッと伸びることが期待できそうです。オススメの取引所
国内の取引所では取り扱っていないです。 海外のNeoを取り扱っている取引所 Binance Bittrex BITFINEX などの海外の仮想通貨取引所で取り扱われています。]]>登録1秒!LINE@で全員無料プレゼント!
本記事を最後まで読んでいただき誠にありがとうございました!
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