- 2018-8-10
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Ledger社が、さらに通貨を対応可に!
コールドウォレットで有名な「レジャーナノS」が8月7日に、新らしく8通貨への対応を開始したことを発表いたしました。
Ledger社は2014年に、仮想通貨や他に有名な著名人8人がセキュリティ面やシステム面を専門的に見て創業され、ブロックチェーンアプリケーションの主にセキュリティの向上などを目標に取り組んでいます。
Ledger社は現在、従業員も増え、フランスのパリやビエルゾン、アメリカのサンフランシスコなどで130人以上に募っている。
仮想通貨を本格的にやる人ならば、知らない人はいないというほどの「レジャーナノS」
現時点で、100万個以上も販売されており、これからも伸び率に期待ができそうですね!
それでは今回新しく追加された8種類の仮想通貨を見ていきましょう!
今回新しく対応可能となる仮想通貨は以下の8通貨です。
- PoA
- Wanchain(WAN)
- VeChain(VEN)
- Ontology(ONT)
- Kowala
- ICON(ICX)
- Particl
- RSK
の8種類になります!
さらに、Twitterでは、レジャーナノSに追加してほしい仮想通貨を応募しているそうで、「#FirstTuesdayCrypto」というハッシュタグを使用すれば、毎月第1火曜日に発表されるとのこと!もしかしたらお目当の通貨も追加されるかもしれませんね!
次のように公式サイトで発表されています。
『今後、第3者によって開発されたデバイスアプリケーションも含む、新規通貨対応のアプリケーションは、毎月第1火曜日にまとめて公開される。
次回の新規公開がいつになるのかをあらかじめ決めておくことで、開発者、ユーザーともに、見通しを立てることができるようになる。
そして、Ledgerの第三者機関アプリケーションの適用を合理的に行うことができ、セキュリティおよび、資産保護の観点で高い基準を保ったまま、Ledgerデバイスにおけるアプリケーションの追加を促進して行くことに繋がる。
既述の新規通貨対応のアプリケーションのインストールは、今年7月にリリースされたWindows、Mac、Linuxに対応している包括的な「Ledger Liveアプリケーション」を通して行うことができます。
将来的には、今回のような新規通貨対応アプリケーションのインストールだけでなく、Ledger Live上で取引も直接行えるようになる予定ですが、現時点で新規追加された通貨は、Ledger Liveとの直接的な互換性がないため、取引を行う際は、対応する第三者のウォレットを使用する必要がある』
と書かれておりました!
下落相場
ビットコインは下落相場が続いております。様々なニュースが要因ですね。
大きな声では言えませんが、下落相場少しの間続くと私は予想しております。大きなニュースが来るかもしれません。
7月後半にビットコインは、8,000ドル(約88万円)ほどで取引されていましたが、本日8月10日時点で、ビットコインは大きく下落し、6,500ドル(約72万円)ほどで取引されています。
さらに全体的な時価総額でも、7月後半には3,000億ドル(約33兆円)が今では2,300億ドル(約25兆円)にまで落ち込んでいます。
2018年で最も安値を更新するなど、仮想通貨市場全体が中長期的な下げトレンドになっていてこれからも、厳しい市場になるといえます。
今回Ledger社のデバイス対応になった8通貨も、Ledger社への対応というニュースによって一時的に値上がりしたものの、ハッキングリスクなどネガティブイメージが払拭されない限り、仮想通貨市場の下落は免れません。
Ledger社のハードウォレットの取り扱い通貨が増えてきているというのは市場の回復に少しは影響するかもしれませんが、まだまだ仮想通貨自体の認知度など改善しなくてはならない点が多いことも確かです。
仮想通貨もハードウォレットに関してもこれからに期待です。
本記事を最後まで読んでいただき誠にありがとうございました!
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